みなさま、
お元気でいらっしゃいますか。
立春になり、少し暖かくなりましたね。
2月は本来ならあまり忙しくないのに
今年は
1月からノンストップで
仕事/ライブ/などなど
走り続けています。
2月は
私の父が亡くなった月で
いつもこの頃になると
北海道の実家で
雪がしんしんと降る中
父を見送った日を思い出します。
昨日は偶然にも
友人のお父様が亡くなり、お葬式の日でした。
一昨日はライブハウスで
『一番星」という歌を歌いました。
この歌は
愛の歌、といっても
恋人たちの愛とは違う
亡くなった人に捧げる歌です。
魂はずっと続いている、
だから、また会う事はできよ、
というメッセージです。
曲も美しく明るく
そして何かが
あるような気がします。
この詩を
昨日お葬式をした
友人に
そして
みなさんに
お届けしたいと思います。
御時間があったら
読んでいただけたら
(そして聴いていただけたら)
幸いです。
勝手に送らせていただく
まりをお許しください。
今日も良き日を
お過ごしください。
amor e paz,
まりあ
────────────────────────
一番星
────────────────────────
一番星が見えるよ
空の一番星
まるでみんなに見てもらうために
神様が描いた絵のようね。
夕焼けを知らせる
たくさんの鳥の声
世界は廻るよ
そして
太陽が沈む。
月が出てくるために。
ああ、なんて自然は美しいんだ。
愛を持って
信じることができる人は強い
亡くなっても魂は生き続けている、と。
兄弟よ
あとで会いましょう。
別の世界か 別の次元で。
姉妹よ
あなたを永遠に愛しています。
心の奥底から。
────────────────────────